樹木葬について
About
自然と共生する新しい形の供養方法で、墓石の代わりに樹木や花をシンボルとした埋葬スタイルです。この形式は従来のお墓とは異なり、宗教や形式に縛られることが少なく、自由で心安らぐ空間が特徴です。自然豊かな環境で静かに眠ることができるため、家族や友人が訪れる際も癒しの時間を過ごせます。 横浜三保浄苑では、永代供養付きの樹木葬を提供しており、後継者がいない方でも安心して選べる点が魅力です。 さらに、ペットと共に眠れるプランもあり、大切な存在と共に安らぎの時間を分かち合えます。 横浜市内でで自然に囲まれた環境での永眠を支えています。
多様な樹木葬にご対応
滝のせせらぎと大仏に見守られて、静寂の眠りを
おひとり様30万円からご利用いただける「滝の樹木葬」は、自然の緑と滝のせせらぎに包まれる静かな環境で永眠できるプランです。 滝の奥に鎮座する大仏さま内部の納骨棚にご遺骨を納め、滝の流れを止めた特別な「納骨法要」を執り行います。お名前が刻まれた銘板は滝の横に設置され、訪れるたびに故人を偲ぶことができます。 使用期限は、納骨後13年間で、期間終了後は苑内の「一切萬霊永代供養観音仏」に移して永代供養いたします。ご希望により使用期間の延長も可能で、安心してお申し込みいただけます。
桜の下で心穏やかな眠りを守る供養の形
春には美しい桜が咲く木の下で眠ることができる「樹木葬さくら墓陵」は、骨壺のままお納めする樹木葬です。 1区画で骨壺4体まで収蔵可能で、ご遺骨の前に花や線香を手向けてお参りできる香炉と花立てを完備しています。使用期限は2体目の納骨より13年間で、期限終了後には苑内の「一切萬霊永代供養観音仏」に移し永代供養を行います。 自然との調和を大切にしたシンプルで心温まる供養の形として人気を集めています。
自然の光と共に、家族と続く供養の時間
「樹木葬こもれび墓苑」は、夏に花を咲かせるマサキの木の下で眠る、新しい形の樹木葬です。このプランでは、一般のお墓と樹木葬の特徴を融合し、骨壺のままご自身の区画に納骨します。 管理費を支払う期間中は同じ区画を利用でき、最長50年分の管理費前納が可能です。後継者に負担をかけることなく、ご家族と永続的に供養を続けられます。 後継者がいなくなった場合でも、苑内の「一切萬霊永代供養観音仏」に移し、永代供養を行います。
伝統を守りつつ安心を未来へつなぐお墓
横浜三保浄苑では、樹木葬のほか、さまざまなタイプや広さの区画をご提供。 一般墓苑では、墓石の石種や形状、彫刻内容を自由に選べ、個別のニーズに合わせてカスタマイズ可能です。万が一、後継者がいなくなった場合でも、苑内の「一切萬霊永代供養観音仏」に移して永代供養を行うため、安心してご利用いただけます。 総額147.8万円からの一般墓は、従来の形式を大切にしていきたい方におすすめのプランです。